主な発問・学習活動など | 指導上の留意点 |
1 「“本当の友達”って、どんな友達でしょう。」 【板書→発表→質問等】 2 「この手紙はどんな状況でしょうか?」 “どうしてケンカしたんだっけ。 どうして仲直りしたんだっけ。 不思議だね。” 【説明する。】 3 「○にはどんな言葉が入るでしょうか。」 “○○○○って、気持ちいいね。。 友だち どんどんふえていくみたいだね。” 【予想を書く。→発表する。】 “たった3にんの 1ねんせいで おとこのこは ぼくひとり。 ふたりを○○○ぞ。” 【予想を書く。→発表する。】 “お前 ○○○持たずに来いよ。 機械じゃなくて、お前と遊ぶのが好きなんだ。” 【予想を書く。→発表する。】 4 作文の読み聞かせ。 【読み聞かせを聞く。】 5 「こんな手紙もありました。」 “雪の日に、貸してもらった手袋さ、 片っぽだけだったけど、温かかったよ。” “泣かした数も泣かされた数も一番だけど、 いっしょに笑った数も君が一番だね。” 【聞く。→読む。】 6 「みんなも、お友達に日本一短い手紙を書いてみよう。」 【書く(考える)。→発表する。】 |
○事前に自学にいくつか書かせておく。全員に板書させ、交流する。その後、本の紹介。 ○説明できそうな子、2人くらいに説明させる。 ○あまり時間をとらず、 テンポよく進める。 ○正解を発表し、みんなで読み合う。 ○作文プリントを配布する。 ○みんなで読み合う。 ○手紙6編のプリントを配布する。 ○時間があれば、授業の感想も書せたい。 |